“ケツ”から始めよう−ウェブ文章における起承転結の間違い−

文章には起承転結という物があります。ざっくり言うと

起:物語のはじまり。

承こんなことがありました。

転:そしてさらにこんな展開に。

結:結局こういうふうになりました。

かなり雑な説明ですが、昔から文章を書くときに言われている流れです。

ですが、インターネット的に言えばこれは辞めたほうがいいです。

 

読者は最後まで読まない!よほど面白い文章でも無い限り

検索エンジンからの流入の場合は特にですが、多くの人は文章をちゃんと読んでません。雑記ブログなんかでストーリー仕立てにして笑わせる場合は起承転結でもいいですが、ビジネスブログの場合は違います。

結論を先に書きましょう!

これにつきます。これはSEO的にも効果的ですし、読み手の負担を軽減出来ます。つまり、読者目線ということになります。古着屋さんの文例をご覧ください。

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タイトル:【通販可】リーバイス501の格安ヴィンテージモデルを大量入荷!(31文字)

古着の格安通販もしてる、大阪の**ストアです!暑くなって来ましたが、今回は激アツな上質格安ヴィンテージを入荷しましたよ!あのリーバイス501戦前モデル。しかもサイズは30インチ〜33インチまでの備品をなんと10本!もちろん通販もやってます♪(120文字)

販売ページはこちら≫

それでは詳しい状態を説明していきます・・・・・・

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これはタイトルと冒頭のリード文で

  1. リーバイス501のビンテージを入荷した
  2. しかも戦前モデルが格安
  3. サイズは30〜33インチ
  4. 数は10本
  5. 通販も対応している

という結論を先に書いてくれてます。これだと数秒間読んだだけで

『そうそう、オレは通販でビンテージジーンズ探してたんだよ!読もう!』

と言う人は引き続き読めますし、

『いやいや、オレはLeeを探してるんだよね』

という人は、タイトルの段階でアクセスしません。これはお互いにとっていいことです。読み手は時間の無駄にならないし、売り手も変に期待を裏切ることもない。

 

これを

タイトル:ビンテージジーンズ大量入荷したんですが…

とだけ書いてリード文もコーヒーの話。その後はSEO対策なのかやたらビンテージのウンチクが並び、そして最後まで読んだら

『ということで、売り切れちゃいました!』

とか書いてたら『なんだよ売り切れかよ!!』とマジでムカつかれます。そうならないためにも結論を先頭に持ってきて、それを補う情報を、小見出しを使いバランス良く配置しましょう。