あぁ無情…サザエさんにも合理化の波…東芝スポンサー降板、その理由

「んがんん…エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送り致しました」

日曜の夕方、ちびまる子ちゃんとサザエさんを見終わるころには「ああ、明日から学校か…」「もう休みも終わりで、仕事かぁ…」とブルーになる人が大勢いると言われてますね。すごくわかります。笑

そんなサザエさんといえばスポンサーは東芝(TOSHIBA)!の印象があります。そんな東芝がサザエさんのスポンサーを降りるというニュースをみてビックリ。

スポンサー降板の理由や、そもそもなんでずっとスポンサーだったのか?ってあたりをまとめておきます。

 

東芝(TOSHIBA)がついにサザエさんのスポンサーを降板、理由は合理化

まずはニュースから。

東芝が国民的アニメ「サザエさん」の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが31日、分かった。1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきたが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し広告大手の電通に申し入れた。

出典:http://www.sanspo.com/

なんとなんと、サザエさんに合理化の波が押し寄せてしまったようです。

何十年も同じ時代(年齢)をぐるぐるまわり、裏の勝手口から三河屋さんがひょいっと入ってきて、ワカメちゃんのパンツはいつまでもはみ出てる、そんな非合理的なサザエさんの世界に合理化の波…。

 

東芝はいまや窮地に追い込まれている

東芝といえば粉飾決算による不正会計に端を発し、とんでもない赤字が発覚しました。ガバナンスガバガバやんけ!と言われてましたね。

世界のTOSHIBA!な時代もありましたが、近年は業績がぜんぜん振るわず、窮地に追い込まれてました。それをごまかすために不正会計で水増ししたり…という悪循環。

 

「1,000,000,000,000円に迫る赤字やねん、せやからスポンサーもう無理やねん!!!」

そしてこないだようやく出た決算はえげつない金額の赤字でした…。

東芝がようやく決算発表 赤字9656億円

東芝は10日、同日が期限となっていた2017年3月期の有価証券報告書を関東財務局に提出し、上場廃止の可能性が高まる事態を回避した。

なんとか一兆円は下回った、って言うくらいすごい額。そんなわけで今回、スポンサー降板となったそうです。

 

そもそもなんでサザエさんは東芝の一社提供スポンサーだったのか?

「エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送り致しました」というフレーズを覚えている人も多いかと思います。

 

「んがんん…」が懐かしすぎた。笑

東芝が一社提供だった理由として、スポンサーが少なかったという初歩的な理由と、ホームドラマ(アニメ)に家電がつきものだから、と言われています。アニメの中でいろんな家電が出てくるんですが、そこで宣伝になると考えられたそうです。

なお、一社提供は1998年で終わってます。

 

まとめ

サザエさん自体は継続されるそうですね。最近は全く見なくなりましたが…

僕は1983年生まれで、サザエさんといえば一社提供時代(1998年以前の放送)のほうが印象深いです。刷り込みって怖いもんで、東芝はスゴイ会社っていう気持ちが強かったように思います。もちろん、実際すごかったんですが。

そんな東芝も今では上場廃止も噂されてます。どんなに大きな会社でもちょっとしたほころびから崩れていくんですかね…。

僕みたいなフリーランスや個人事業主からすると、東芝みたいな巨大企業が潰れるとか想像つきませんが、世の中は栄枯盛衰ですね。(と、無理やりブログテーマにあわせて締め!笑)

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