“好き”を生きる、という生き方、働き方【複業・パラレルワーク】

個人事業主(フリーランス)として独立したのは2011年秋。あれから5年が過ぎ6年目。

僕はこれまで、ウェブ制作を本業として商いをおこなってきました。高校生の時に出会って以来、インターネットが大好きで、ウェブを仕事にできてることはとても幸せだなぁと時々感じます。

そんな僕ですが、1年くらい前から

「本業ってなんだろう?その仕事しかしちゃダメなの?」

と思うことがとても多い。

 

個人事業主・フリーランスは自由業。本業がひとつじゃなくたっていい。

僕自身がミーハーな性格ということもあり、いろいろなモノゴトに興味があるし、ひとつのことにしがみつくのが苦手なんですよね。

飽きっぽいといえばネガティブに聞こえるけど、僕自身は『好奇心が強くて(フットワークの)軽いヤツ』と自分をポジティブに捉えてます。いろんなことに興味をもち、フットワーク軽く動けることは強みなんだと気がついたんですよね。

で、個人事業主やフリーランスっていうのは、まさに自由業。僕の場合はずっと「本業はウェブ制作です」って答えてきてたけど、ここ数年は仕事内容(収入源)も多様化。ようするに、収入のバランスが変わってきてるんです。そういうのを自分自身で体感してると、

「本業がひとつじゃなくてもいいやん。ていうか、本業とかどうとかどうでもいいかも」

と考えるようになってきました。

 

最近の稼ぎ方は制作業務以外になってきてる

ウェブ制作っていうとホームページの企画やデザイン、構築をします。(ディレクションも含む)

でもここ2年くらいはこの【制作業務】というものに限界を感じてます。業界的な限界というより、僕みたいに1人で提案から制作までをする規模感が限界かな、と。

そうなると、チーム制や下請けなどのように他の製作者と交わって稼ぐっていうのが王道です。でも僕はそういうのが苦手。そういうチーム制がめんどくさくて独立した、社会不適合者的な一面があるんです^^;

そこで試行錯誤をした結果、現在の収入はウェブ制作だけではなく徐々に多様化してきました。ざっくり言うと、ウェブサイトのライティング代行Tシャツデザイン&販売個人ブログからの収入や、細かいところも含めるとラインスタンプやらちょっとした勉強会講師などなど。

もちろん、一番の比重はウェブ制作ではあるけど、独立当初の100%制作業だけで稼いでる状態からはずいぶん変わりました。さらに2017年の夏、長年お付き合いしてきた取引先との契約が終了。それによって余計に脱・ウェブ制作業が加速。

 

副業じゃなくて複業、パラレルワークという考え方

サラリーマンがブログなんかで稼ぐことは副業と表現されますが、これはサラリーマンが本業だからブログは副業、という位置づけ。副業と聞くと「(安定収入のある)本業は勤務先で稼ぎ、副業(副収入)は家などで稼ぐ」というイメージが僕にはあります。

これを個人事業主(というか僕自身)で考えた場合、本業が安定しているとは限らないんです。笑

サラリーマンが9−18時で勤務するであろう時間の縛りも無ければ、約束された安定収入もありません。(仕事自体は一般的な時間帯でしてるので)日中は制作業務をしたりブログを書いたり、Tシャツを作って売ったりしてるんです。

僕みたいな状態って副業っていうより、複数の本業を持つ複業という言葉・概念のほうがしっくり来るんじゃないかって思うわけですよ。複業と副業って読みが同じだからわかりにくいよな〜、なんて考えてる時に出会った言葉が【パラレルワーク】。パラレルワールドは同時並行に進む世界のことだけど、パラレルワークは【同時並行にすすめる仕事】という感じの意味。

おお、ぴったり!!!

 

自分の“好き”を素直に生きたい

「好きに生きる」という言葉はどうもいい加減で自分勝手な印象がありますよね。世の中には

「人のために生きないとダメだ!!」

という風潮が少なからずあるし、その意見には半分同意。でも、自分の人生なんだから自分がいいと思うように、自分勝手に生きる面もあっていいとも思うわけです。バランスは必要だけど、自己中な部分も大切でしょ、と。

で、好きに生きるってのはちょっと違うな〜なんて考えてる時に

【“好き”を生きる】

という言葉が頭に浮かびました。自分の心の中で「ああ、これ好きだな〜」と思う、その感情に対して素直に生きる、そういう感覚です。

自分の好きを大切にして生きる

2017年の8月以降、そういう生き方・働き方を模索していきます!