自ら学ぶ姿勢がないと何事も上達しない

『教えてもらえば上手くなる』って思ってる人とよく出会います。確かに習えば0よりは上手くなるかもしれないけど、やっぱ基本的に【自ら学ぶ姿勢】がないと上達しない、僕はそう確信してます

 

受け身では成長しない

趣味がプロ並み、という人が時々います。僕はあれがまさに答えだとお持ってて、いかに物事に対して積極的かが大切。

まさに『好きこそ物の上手なれ』ですよね。趣味は楽しくてのめりこみ、もっと上手くなりたいと思うから自然と努力するし、継続もでき、上達していく。

受け身の反対語はないらしいですが、受け身=受動的と定義すれば、その反対、能動的じゃないと上達しない。つまり、自ら積極的に学ぶ姿勢がなければ成長しません。

 

教えてもらう=何もしなくても上達する、と思ったら終わり

ウェブ制作会社で働いていたとき、子会社の代表を務める機会がありました。小さな会社だったので僕も制作をしつつ、面接をしたり育成をしたり。

その中でとても多かったダメなパターンが

「教えてもらってないので出来ません」

という人。

確かに会社独自のことなら教えてもらわないことには分かりません。でも、Photoshop(市販のデザインソフト)の基本的な使い方など、少し調べれば分かることも「教えてもらってないので…」と平気な顔で言う人が結構いるんですよ。しかも何ヶ月経っても同じ。

あげく、

「教えてもらったけどイマイチわからない。また最初から教えて欲しい」

を繰り返す。そういう人は1年以内に去っていきました。

教えてもらわないとできない、教えてもらっても出来ないからまた教えて欲しい、こんなことを何度もいう人はたいがい自分での勉強をしてない。よくて参考書を買って積読して満足してる程度でした。

 

出来る人は自ら調べ学び、早く失敗をする

僕が見てきた人の中で、その後すごく活躍してる人が数人いますが、その人たちに共通することは

『能動的(積極的)に物事に取り組む』

ということ。自ら積極的に学び、学んだ技術を未熟ながらにどんどん表に出すんです。例えば新しいデザイン技術を学び始めた場合、個人的なブログで公開したりする。すると

「下手」「イケてない」

みたいな、匿名のコメントがついたりするんです。(口だけ達者な評論家って多いですよね〜 笑)

でもそれで諦めずにさらに腕を磨く。こういう人は上達が早いし、自分で考えながら取り組んでるから応用力がありました。自分の作品を晒すというリスクをとり、積極的に挑戦し、早めに失敗を繰り返すことで力をつけていきました。

 

結局 “変化に強い者” が生き残る

『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

ダーウィンのこの言葉、真理じゃないでしょうか。

肉体的な強さより、学問的な賢さより、自分でアクティブに学び応用力があり、さらに変化を楽しめる人間が結局は生き残るし、結果を出す。すぐに結果がでなくとも、しぶとく生き残り続けるんです。

僕も30歳を過ぎ、子供も出来たことで何処か守りに入ってるなぁと感じる時があります。でも、年齢なんて言い訳を使わずに変化に積極的に向き合い、変化を楽しみながら能動的に生きたいですね。