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WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール

もし新卒1年目で仕事を辞めたくなったら…今の自分ならどうするか妄想してみた

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どうも、ブランケットの花ちゃん(@hanaya111)です。

気づけばもうすぐ4月ですね〜。わが家では長男が小学生にあがるのでドキドキですが、同じくドキドキしているであろう、新卒で就職する若者のみなさん。

99%の確率で「仕事向いてない、仕事やめたい…」って思うはずですが、さて、1年目でいきなり転職をするべきか、それともフリーターになるか、はたまたフリーランスの道を選ぶか。そんなことを、過去の経験ふまえ「もし自分が2018年に新卒1年目だったら」と妄想してみようと思います。

 

僕は就職1年目で「仕事やめたい、俺には向いてない。てかもっと夢があるはずだ」と言って辞めました

就職活動をさんざん頑張り4月から社会にでて働くって、本当にドキドキですよね。社会って学校よりも超楽しいですよ。

僕は高校卒業後、田舎から大阪に出てきて就職しました。大学生の就職活動に比べれば軽いとは思いますが、それなりに面接やテストを受け、アウトドア用品の販売会社に入社。

人と接するのが好きだったことと、釣りが好きだったから販売員の仕事を選んだんですが、なんかこう、ぜんぜんうまくいかないわけです。仕事辞めたいな〜、向いてないんじゃないかな〜なんて思う日々。

そして若気の至りといいますか…

「俺にはもっと出来る仕事があるはずだ!」

と、(家で1人で)のたまったあげく、おどおどしながら店長に

「僕、この仕事向いてないと思うから…辞めます」

といい、およそ11ヶ月で退職しました。

 

I’m クズです!!!笑

 

フリーターになり暗黒時代に突入

自分のことをクズって言うのは好きじゃないんですが、やっぱどう振り返っても19歳頃の僕はクズ野郎でした。

田舎からわざわざ出てきて就職した会社を1年足らずで辞め、フリーターになりました。そこからの5年間(特に前半の2年)はクズな暗黒時代でしたね…。

 

暗黒時代っぷりをざっくりと…

まず、退職の段階で次の仕事は何も決まってませんでした。給料が後払いだったから

「やめても一ヶ月後には給料入るし、その間にバイトでも探そう」

とのんきなもんです。親からの仕送りももらってない上に、貯金もないのになんてバカなんでしょう。家賃払えなかったらどうするつもりだったんだ…。

やめた職場は販売業だから髪型や服装のルールも厳しかったんですが、やめた途端に金髪にし、半月後には坊主。

 

ラブホテルの清掃員

坊主頭が恥ずかしくなり、裏方の仕事を探すことにした結果、ラブホテルの清掃員をすることにしました。ラブホの仕事はなかなかの重労働で低賃金。おばちゃんやワケありな兄さん方とねっとりと生暖かい使用後のお部屋を清掃してまわり、血まみれのシーツや覚★剤の注射器を片付けたり。

 

夜中のガソリンスタンド

安月給な清掃員のバイトをやめたあと、お金が欲しくて夜中のガソリンスタンドで働き始めました。ここは暴走族がとても多いエリアで、よなよなシンナーを吸いながら100円だけ給油にくるんです。

【ヤクザの怖い話】暴走族とやくざの喧嘩・抗争に巻き込まれかけた – はいぱーおーばーへっど。

『殺ってみいやゴラァァァァ!!!!!!!!』 夜中のガソリンスタンドでバイトをしていたとき、給油に来た暴走族と近所のヤクザが大喧嘩。その暴走族vsヤクザの抗争に巻き込まれかけた話。

そんな職場ですから、ろくな人はおらず、仲間の誘いで僕はパチスロを始め、ドハマリ。金がない生活。さらに、ガソリンスタンドの所長が売上金を盗み、そのあとに副所長が売上金を盗み、結局そのスタンドはなくなりました。(なんて職場だ!!笑)

 

再就職しウェブデザイナーになり、独立

ガソリンスタンドのあと、古着屋さんでバイトの雇われ店長なんかをしてまして、その時にウェブサイト制作をしたんです。高校時代からネットとPCが好きだったからホームページを作る技術を身に着けてたんですね。

それで古着屋さんのホームページを作り、すっかりのめり込み、ウェブ制作の世界に飛び込んだんです。19歳で就職先を辞めフリーターになり、24歳にして再就職。

その後2011年に独立し今はフリーランスをしてます。

フリーランスになるには?サラリーマンの僕が独立前に準備した5つのコト

確定申告シーズンも終わりですが、この時期になると「ああ、俺は個人事業主として今回も申告できたんだな、よかった&」と思います。笑 そこで今回はサラリーマンだった僕がフリーランス独立前に準備したことと、その後の感想を書いてみます。

 

僕が今、新卒1年目でどうしても仕事をやめたいなら…

とまあ、ここまでは僕のざっくりした経験なんですが、そんな経験をふまえ、もし僕が新卒1年目の若者で、どうしても仕事をやめたいとしたらどうするか、結論は

とりあえずブログを立ち上げ、フリーランスという名のフリーターを選びます!

 

ブログを立ち上げる理由

僕が就職先を1年でやめたのは2002年頃。ようやくADSLが浸透し始めたんですが、今と違ってネットをやってる人は少なかったし、まだまだ「PC好きなマニアのモノ」ってイメージは拭えなかったんですよね〜。Googleも日本に登場して2年くらいって時期。

個人が情報を発信する手段が今ほど気軽じゃなかったし、そもそも「情報を発信し仕事に繋げる」って発想がありませんでした。(アフィリエイターという人たちはすでに居ましたが、意味がわからなかった)

でも今は情報発信が超カンタンだし、ブログ自体で収入を得ることすら出来ます。2002年ごろってAdSenseなんてなかったから、よく考えたらブログで稼ぐってスゴいことですね。

ということで、ブログを立ち上げる理由

  • 情報を発信し、仕事に繋げる
  • ブログそのもので収益化する

です。

 

フリーランスという名のフリーター

情報を発信して仕事に繋げる、と書きましたが、どうやって仕事に繋げるんだよ?って話ですよね。そもそも新卒1年目のペーペーでスキルもなんもないのに何を仕事にするんだ、と。

だからフリーランスという名のフリーターなんです。フリーランス兼フリーター状態。

昔話ばかりで恐縮ですが、2002年当時、フリーランスという肩書や働き方って一般的じゃなかったんですよ。大手デザイン会社から独立した人やコピーライターやコンサルなど、なんとなく「スゴい人たちの肩書・働き方」って感じでした。風間トオルがポロシャツの上からジャケット着てセンター分けってイメージ←意味不明w

それが2018年現在、猫も杓子もフリーランス。国もフリーランスという働き方を積極的に後押ししてます。

この状況ならバイトしつつ

「フリーランスのWebライターやってます。まだ駆け出しなのでバイトと掛け持ちですけどね^^;」

って言いやすい。

 

20代前半の『フリーランスという名のフリーター』最強説

当時の僕にはフリーランスなんて発想が皆無だったし、転職かフリーターかっていう選択肢しかありませんでした。

でも今ならクラウドソーシングを使えばライティング案件もたくさんありますよね。だから今もし新卒1年目で仕事やめた場合、昼間はアルバイトをしつつ、夜な夜なライティングやカンタンなデザイン仕事を請け負い、実績と経験をつみます。

勉強より実践が大切

過去の経験を振り返ってはっきりわかることは

  • 勉強より実践
  • 考えるより行動

これに尽きるんですよね〜。デザインやライティングの勉強はもちろん大切なんですが、勉強よりも実践を積むことが大切。考えすぎて立ち止まるより、とりあえず仕事を引き受けてみることが大切です。

 

20代前半のペーペーは無敵!

そして、20代前半のペーペーの場合、失うものがありません。さらに、発注側も期待してません。その分報酬も安いですが、ぺーぺーなんだから諦めましょう。それよりも、怒られながらでもいいからとにかく経験をつむべき。

20代前半なら1日パン1枚だけで過ごすことだって出来ます。(実際、してました)

20代前半なら必要最低限のお金はかなり少なく済みます。

だから、報酬が少なくてもいいからとにかくフリーランスとして経験を積む。生活費はアルバイトでまかなう。この循環を1年も続ければ結構なスキルアップに繋がるはずです。そしてそのスキルアップの過程をブログに書いていけば

「よし、この子は頑張ってるし仕事頼んじゃるか!」

という、気のいいオジサンやお兄さんが現れます。

 

仕事を1年でやめたことを後ろめたく思う必要はないけど、妙なプライドだけは捨てるべし!

僕は嫌なことをひたすら我慢して生きていくことって出来ないタイプ。だからこれまでも興味があることや好きな道を選んできました。

苦労もありますが、楽しいことはもっとたくさんあるんですよね、フリーランスって。

もし就職1年目で仕事をやめたくなり、「やっぱこのままは無理!自分の人生に賭けるぞ!」って気持ちになれば、やめてしまえばいいと思ってます。やめたことを後ろめたく思う必要なんてありません。ただ、妙なプライドは捨てるべき。

ゼロスタートで

「なんでもやります!」

という、前のめりな姿勢を保ったままチャレンジを続ければ、これからの時代きっと生き残っていけますよ。重要なのは、人のせいにせず自己責任で常に改善しながら取り組むこと、ですね。

 

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WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール