書いてる人

WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール

フリーランスは無料ブログを使ってはいけないシンプルな理由

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どうも、ブランケットの花ちゃん(@hanaya111)です。

「フリーランスはブログで情報発信やブランディングをしよう!」という声をよく聞きます。僕もこの考えに賛成です。なぜなら、フリーランスは自分自身が商材ですから、情報発信は本当に大切なこと。

フリーランスのブログ運営について踏み込んで言えば、「無料ブログなんてケチくさいこと言わず、ブログシステム(WordPress)を使って独自ドメインで運営するべき!」と強く思っています。

ウェブ制作とウェブマーケティングが本業の僕が思う、フリーランスが無料ブログを使うわないほうがいい理由を書いてみます。

 

そもそも、なぜ個人事業主やフリーランスはブログを書くべきなのか?

そもそもなぜフリーランスはブログを書くべきなのか?について。

注意点
 ここでいうフリーランスとは、ブログの広告収入などで稼ぐ、いわゆるプロブロガーのことではありませんデザイナーやカメラマン、フォトグラファーやエンジニア、整骨院や美容院など、お客さんありきの活動をするフリーランスのことです。

BtoBやBtoC系の個人事業主やフリーランスがブログを書くべき理由はとてもシンプルです。

  • 存在や考えを知ってもらい、クライアント(またはファン)を獲得するため

 

ざっくり言えば、営業ツールとしてブログを活用しましょう、ということ

 

ブログはフリーランスにとって合理的で最強の営業ツール

僕はもともと制作会社に勤務し、企業やお店のホームページ制作をするウェブデザイナーをしていました。5年ほど雇われデザイナー兼コーダー兼ディレクターという状態で過ごし、同業種で独立。

ホームページを売る営業マンともたくさん出会ったし、実際にホームページを作る企業やお店のオーナーとも数え切れないほど出会いました。その中で最もよく言われることは

「ホームページを作って集客をしたい」

ということ。つまり、営業ツールとしてホームページを作りたいという方がほとんど。そしてそのために何十万〜何百万円を支払うわけです。

一昔前は確かにウェブ集客ではそういう手段しかなかったんですが、今は違います。気軽にブログを立ち上げることが出来、そこから集客する事ができます。

気軽に情報を発信することが出来るうえ、管理もカンタン。デザインも自由度が高いブログ。そんなブログは無料や数万円で立ち上げられる、非常に合理的で効率的でコストパフォーマンスのよいマーケティングツールなんです。

ツイッターやFacebookなどのSNSを頑張るより、ブログに注力したほうがカンタンに仕事に繋がります

 

フリーランスの営業ツールとして無料ブログをオススメしない理由

アメーバブログやシーサーブログ、ライブドアブログなどなど、世の中には無料で使えるブログが多数あります。確かに無料ブログでも情報発信は出来ますし、そこから仕事につながることもあります。ですが、無料ブログの気軽さには以下のようなリスクもあります。

  1. ブログサービスの終了
  2. (無料ゆえの)意図しない広告表示

 

1.ブログサービスの終了

ブログサービスというのは運営母体があります。アメーバブログはサイバーエージェントが運営していますね。そんなブログサービスは運営会社の意思決定により突然終了します。

「よくわからないところは知らないけど、大手は大丈夫っしょ」

なんて思ってると大間違い。

ブログサービスではありませんが、1999年ごろから運営されている老舗ポータルサイト、エキサイトのフリーメール(エキサイトメール)は2018年9月で終了します。

【重要】「エキサイトメールサービス」終了のお知らせ

古参ユーザーの僕はエキサイトメールをかなり使っていたのでかなり驚きました。

 

無料サービスというのは広告収入などが主な資金源であり、そこからの稼ぎが維持できない場合、終了するのは当然のことなんです。

 

2.(無料ゆえの)意図しない広告表示

さきほど、「広告収入が主な資金源」と書きました。

ウェブ上にはさまざまな無料サービスがあり、「なんで無料なん???」というようなサービスも多々あります。そんな無料サービスに資金源は

  1. 広告収入
  2. フリーミアム戦略

主にこの2つ。(無料アプリもほぼ同じです)

広告収入とは?

無料サービスを提供する代わり、サイト内やアプリ内に運営側の広告が表示される仕組み。運営側は広告のクリック数や表示回数に応じ広告主より報酬得る。

フリーミアム戦略とは?

機能を限定したサービスを無料提供し、その中に一部を有料会員にする戦略。

例えば無料ゲームアプリの場合「無料だと3分おきに10秒間のCM動画が流れます」「月500円払うとCMは一切無くなります」など

無料ブログサービスの場合、ほぼ前者の広告収入モデルを採用しています。広告収入を得るためには利益率の高い広告を表示するようになるわけで、時には思ってもいないような広告(エロ系や暴力的なマンガ広告など)が表示されてしまいます。

 

意図しない広告が表示されるっていうのは結構ヤバイこと

フリーランスの場合、自分自身が商材だと書きました。商材であるということは、能力(サービスの質)が高いほうがいいのは当然ですが、イメージも大切です。いわゆるブランディングですね。

 

怪しい広告が出ることでマイナスイメージが付きかねない

ブランドイメージというのは日々のちょっとしたことの積み重ねです。

ブログは気軽に発信できるため、日々の積み重ねと相性の良いツールなわけですが、そこに毎回毎回、エロ系広告だったり、暴力的な広告が表示されていると、どうでしょうか?(某無料ブログの場合、女性向けエステサロンの横でセクシーな下着を来たエロ広告が出てたことも…)

 

同業他社の広告が表示され機会損失に

ウェブ広告の仕組みというのは、かなりざっくり言うと「閲覧者が好きそうな広告を表示させる」ようになっています。そのほうが広告効果が高いですからね。

どういうふうにやってるかと言うと、

  1. ユーザーごとの行動を尾行してる
  2. 閲覧サイトの属性にあわせいる

という具合。

2番は特にわかりやすいと思いますが、たとえばリフォームがしたいと思ってリフォーム専門サイトをあなたが見てる場合、「リフォームに興味がある人」と判断し、リフォーム関連の広告を表示します。

つまり、「リフォームに関する専門知識を書いてるリフォーム屋さんの無料ブログ」には、別のリフォーム屋の広告が出る可能性が高いわけです。

同業他社の広告が表示される、これは大きな機関損失です。

無料ブログの場合、運営母体の方向性がエロ系の場合、(書かれてるブログ内容にかかわらず)エロ広告が表示されたりします

 

当サイトには広告ありますが…

ちなみに、このサイト(ブランケット)には思いっきり広告が入ってます。これは自分で意図的にいれてます。というの、僕はここから仕事を受注しようという意図はなく、情報サイトとして運営しているからなんです。広告収入が運営(モチベ)の資源、という感じです。

 

結論:フリーランスはWordPress+独自ドメインでブログを運営しましょう

今回はあえて触れませんでしたが、無料ブログのもう一つの弱点は独自ドメインが使えない点。

独自ドメインとは?

https://*****.com

というような、オジリナルなURL(アドレス)のこと。自分で所有が出来るためなくなることはなく、覚えやすいためブランディング効果がアップ。SEO的にも有利です。

サービスによっては独自ドメインが使えますが、有料ですし、技術的に使いにくい場合もあります。(SSL対応の遅れなど)

…と、ご覧の通り、独自ドメインがどうのこうの言い出すと面倒なので今回は触れませんでした。フリーランスの人が独自ドメインうんぬんをそこまで理解する必要もないと思っています。そんなことよりも

「今からブログ運営をしていこうと思ってるフリーランスはWordPressを使い、独自ドメインで運営しましょう!」

という、ただそれだけです。

WordPress(ワードプレス)とは?
自分自身でコンテンツを管理しながら、無料でカンタンにオリジナルブログを作れるシステムのこと

無料ブログにもたくさんのメリットはありますが、「フリーランスが仕事につなげるためのブログ」ということであれば最初からWordPressでコツコツ運営していくべきです。

僕自身が企業向けのウェブマーケティングを本業としている身ですので、フリーランスのブログ運営に関しては今後も書いていきます。

 

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この記事を書いた人

WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール