書いてる人

WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール

人生100年時代、勉強しない30代フリーランスに未来はない:LIFESHIFT

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どうも、ブランケットの花ちゃん(@hanaya111)です。

フリーランスは常に勉強し学ばないといけない、僕はそういうふうに思います。

なぜなら、自分の身を守るのは自分しかいないからです。身を守るためには勉強し自分自身を高めていく必要があります。そしてもっと言えば、学ぶこと、好奇心を満たすことは本当に楽しいことだからです。

「教育・仕事・引退」という「3ステージの時代」が終わり、人生100年時代と言われる今、フリーランスが常に勉強するべき理由について。

 

ライフ・シフトというベストセラー本を読んだことありますか?

ライフ・シフトという本があります。

 この本に書かれていることをざっくり言えば

  1. 長寿社会となり、これからは100歳まで生きる人が当たり前
  2. 【「教育・仕事・引退」という「3ステージの時代」】は終わり【「マルチステージの時代」】が到来
  3. ゆえに学び続けなければならない

というものです。

当サイトを読んでくれてる人の多くは30歳前後ですから、今後の医療がさらに進めば100歳まで元気でいきている可能性はかなり高いです。(すでに日本は世界的にも長寿社会ですし)

 

「教育・仕事・引退」という「3ステージの時代」の終わり

日本には年功序列や終身雇用などの制度がありました。(現在はほとんど機能していませんが)今30代くらいのの方の父親なんかはこれら制度に守られ、無事に引退したかもしれません。

僕らはそういう親世代を見てきているため

  • 教育…18歳〜22歳ごろまで
  • 仕事…65歳頃まで
  • 引退…65歳以降は年金暮らし

というようなライフステージを当たり前のように感じていますよね。20歳頃までに学んだことをベースに40年間仕事をする。そして引退して悠々自適…なんて感じでしょうか。

でも今後は100歳まで生きる時代。こんな古臭い3ステージ制はもう終わりです。

現時点で「年金支給は75歳から」という議論もあるわけで、すでに制度として綻びが出ていますね。国の制度はもともと「人生80年」くらいを基本に設計されてますから、時代にそぐわなくて当然です。

テキスト僕はもうすぐ35歳ですが、自分たち世代は何歳になったら年金がもらえるのか想像も付きません。笑

 

引退がない=働き続ける=学び続けなければならない時代

人生100年時代を迎え、年金なども支給が遅くなるということは、自分で稼ぎ生きていくべき時期が長くなります。つまり、

「ふ〜、今日までよく頑張って働いた。これで仕事人生は終わり!」

なんて日はこないんです。今現在の制度として65歳で一旦は引退することはあっても、嘱託などでその後も働いてる人、多いですよね?

引退がない(かなり後ろになる)ということは、フリーランスにとっても非常に大きな意味をもちます。つまり、高齢になっても利益を生み出せるよう、学び続けなければならないということです。

海外では「定年退職という制度は働く自由を妨げている」という差別感情もあり、撤廃されてる国もあります

 

貯金+年金だけで生活するのは不可能

(旧来の「人生80年設計」での貯金+年金で老後20年弱を過ごすライフプランと比べ)65歳以降の老後が35年もあると考えると、それまでにためたお金でどうこうするのは現実的に不可能と言われています。

それよりも、老後も踏まえた長期的なキャリアスパンで複数の仕事にチェンジし、稼ぎながら生活するほうが現実的ではないでしょうか?

好きなことを仕事にするべき本当の理由

働き続ける、という感覚すら超越し、仕事を趣味化していく必要性があるのは、この「超長期ビジネスマン化」そして「AIによる単純労働などの消滅」があるからです。

 

30代で勉強をやめると死ぬ

僕のまわりでは30代〜40代のビジネスマンやフリーランス、経営者が多いんですが、この年齢になると学びをやめる人が増える印象があります。

「もう勉強するの面倒だし」

と言い出します。30代前半までに学んだり実践してきた技術で稼げているから、将来についても楽観するんだと思います、このままで大丈夫だろう、と。

でも人生100年時代と言われる今、学びの歩をとめることは死を意味すると言っても過言じゃありません。学びをやめる=息を止める、くらいの感覚です。

そういう点に気づいている人たちは、朝活をしたり様々な活動をしていますね。それらを「意識高いね〜」なんて一笑に付してると、取り返しがつかないかもしれません。

 

フリーランスは自ら機会を作らないければ学べない

僕は会社員経験もあるのでわかるんですが、サラリーマンと比較し、フリーランスは完全に自分次第。

会社員だったら嫌でも勉強会だったりセミナーだったりがありますよね。そこでちゃんと学習できるかは別として、勉強の機会自体は強制的に与えられます。

でもフリーランスは自分から学ぼうとしない限り、勉強会やセミナーに参加する機会はありません。

  • 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

という名言(リクルートの社訓)がありますが、フリーランスこそ自ら学ぶ機会を積極的に設けなければなりません。

【関連記事】フリーランスは超サイヤ人になれる?
元プロフリーターが思う、フリーランスとフリーターの“決定的”な違い

 

フリーランスは学びをいかしカンタンに変身(ジョブチェンジ)できる

フリーランスは自ら学ぶべき、と書きましたが、学ぶ内容を選べるのはフリーランスの大きな強みです。ウェブデザインをしている人がマーケティングを学ぶのも、プログラミングを学ぶのも、はたまた料理を学ぶのも誰の遠慮もいりません。

そして、フリーランスであれば学んだ技術を活かし、新しいビジネスチャンスを作ることができます。他ジャンルの学びを元に稼ぎたい場合、サラリーマンだったら他業種に転職する必要がでてきますが、フリーランスなら自分で肩書をつけて活動できますね。

 

たとえば元モデルの美人野菜ソムリエ

たとえば芸能人。もともとモデルだった人が野菜ソムリエの資格を取得し、「美人野菜ソムリエ」みたいな立ち位置を獲得したりします。世の中はこういう人を冷ややかな目でみますが、僕は

「フリーランスの立ち居振る舞いとして参考になる!」

なんて思っちゃいます。つまり、フリーランスたるもの、自分の肩書や業務内容を自分で作り出せるんです。

デザインがバリバリにできてコードもかけるウェブマーケター、なんてかなりレアですし、稼げます。

 

30代のうちから学習を娯楽に

肌感覚でしかないですが、人生の中での「学習習慣」を身につけるには30代が最後のチャンスだと思うんです。

40代になると立場も上に上がったりして変なプライドができ素直に学べなくなる印象。そしてその後にプライドが溶け学べるようになるのは70歳前後。サラリーマンの人が会社を引退し、何者でもない自分に気がつき、カルチャーセンターに通うんじゃないでしょうか?
※勝手なイメージです

だからこそ、30代のうちに勉強することを習慣にするべきですし、もっと言えば学習を娯楽化するべき。

学習の娯楽化とは

娯楽化とは「楽しいから勉強しちゃう」状態です。釣りが好きな人はなんの苦もなく、針の結び方や魚の名前や特徴を勉強しマスターします。つまり、「好きこそものの上手なれ」ということ。

 

勉強とは「難しいことを学ぶこと」ではない

人生100年時代における、常に学ぶというのは何も難しいことを学ぶということではありません。サーフィンを始めたり、子供と昆虫の研究に熱中したり、そういうことでいい。どんなことでもいいから好奇心に素直になり熱中し、勉強をすることが大切です。

例えばプログラミングを学ぶにしても、義務感から取り組んでも対して続きません。それよりも自分の好きなこととプログラミングを紐づけ

「サーフィン動画ばっかり勝手に集めてくる検索エンジンを作りたい!」

みたいな、遊びや趣味と学びをくっつければいいんです。

好きな事で生きていく、じゃなくて好きな事でしか稼げない時代が来る】という記事でも書きましたが、AI化などが進んでいくこれからは、ただ「プログラムができます」なんてレベルのエンジニアは淘汰されます。

それよりも、面白い発想力やアイデアと技術を柔軟に組み合わせられる人が生き残れます。そして、その発想をもとにAIに仕事をさせる。そんな感じです。

 

プログラミングをかじると視野が広がる

プログラミングの例を出したので、もう少し書きます。

僕はウェブデザイナー出身で、独立後はマーケティングも勉強し、「集客力のあるウェブサイト制作」を武器にしてフリーランス活動をしています。さらに、マーケティングとは別にプログラミングも学びました。(もともとゲームを作る人になりたかったので)プログラミングに興味があったこともあり、完全な趣味としてプログラミングを学び、初歩レベルに毛が生えた程度まではできるようになりました。

ホームページ制作の技術(HTML/CSS)は独学で身につけていたので、理解も早かったとは思いますが、プログラミングの勉強はとてもいい経験になりました

エンジニアリングの意味を理解することができましたから、その知識をもとにプログラマーと組んでアプリを作ることもできましたし、発想もかなり柔軟になりました。

「***みたいなことしたいけど、意味わかんないから無理だろうな」

と思うようなことも

「***みたいなことをしたいけど、あの技術とあの技術を組み合わせたらできるかも?」

というふうに、手札が増えたんです。プログラミングの勉強って、それ自体が仕事にならなくても、論理的思考なども含め確実に仕事や生活にいきていますよ。

「なんか学びたいけど何にしようかな」って人は無料のプログラミング教室体験とかするのをおすすめします。

(↑リンクを貼っても実際に行動する人は100人に1人もいませんけど…)

 

さいごに

僕は25歳ごろまでマンガ以外読んだことが無いくらい、読書習慣がありませんでした。ですが20代後半からよく本を読むようになり、人生でも大きな変化がありました。(読書をし、視野が広がり将来を考えた結果、フリーランスとして独立)

当時はビジネス書ばかり読んでたんですが、最近は歴史や人類史や偉人史、そして未来論など、仕事と関係のない本をやたら読んでいます。そしてそこから学ぶことが本当に多く、楽しくて仕方ありません。読書を娯楽の一つにできたことは本当に良かったなって思います。

読書をしないとアホになる!と言うつもりはありませんが、読書は本当に有意義な趣味ですね。

読書に限らず、スポーツでもプログラミングでもアウトドアでも、なんでもいいので「人生100年時代」を頭の片隅に置きつつ、さまざまなチャレンジをしてみてください。遊びや趣味が将来の仕事になる時代ですから。

 

▼インタビュー形式で読みやすくオススメ

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WEBデザイナー兼コーダーとして制作会社に5年ほど勤務したのち、2011年にフリーランスWEBデザイナーとして独立。

独立当初、代理店の下請け制作業務ばかりで苦しい日々が続き、一念発起しWEBマーケティングを猛勉強。その後は下請けをやめ、中小企業や店舗向けにWEB集客用ホームページの制作およびブログを活用した集客サポートをしています。(→詳しいプロフィール