あなたは人生の中で達成感と充実感どっちが大切だと思いますか?

達成感と充実感について思うところがあります。それは、達成感よりも充実感に目を向けたほうが人生幸せなんじゃないか?ということ。

そして、充実感とは今を生きることそのものだと思うんです。

つまり「充実感のほうが大切」というのが僕の結論。

 

達成感と充実感、それぞれの意味

【達成感】
ものごとを成し遂げたことによって得られる満足感。 「 -のある仕事」

出典:http://www.weblio.jp/content/%E9%81%94%E6%88%90%E6%84%9F

【充実感】
心が満たされている、満ち足りているという心情。遣り甲斐。

出典:http://www.weblio.jp/content/%E5%85%85%E5%AE%9F%E6%84%9F

似ているようで違う言葉ですよね、このふたつ。僕はそれぞれ以下のように解釈してます。

 

達成感=ゴールのあとに得られる喜び

達成感とは物事を成し遂げたあとに得られるものです。つまり、ドラクエで言えばラスボスを倒して

「やった!クリアできた!」

という感情。ようするに結果(未来)に対して得られるものだと考えています。

ケルナグールで言えばタオタイラーを倒したときに得られますよね。

 

充実感=道のり・プロセス(過程)の中で得られる喜び

充実感はドラクエで言えばクリアにむけ試行錯誤したり馬の糞を拾ったりしてる道中に感じるものじゃないでしょうか?

「お、アイテムゲット!ここ、どういうふうに攻略すればいいんだろう?」

という感情。結果がどうあれ、行動している最中(今)に得られるものだと考えています。

ケルナグールでいえばジャンプができるようになったときとか、すももを見つけたときとか。

 

人生において達成感より充実感の方が大切だと思う理由

僕がなぜ充実感のほうが大切だと思うか、それは常に人生は道半ばだからです。そして、充実感とは今を生きることにつながるから。

20代のころや30代になったばかりのころは

「結果がすべて!!結果が出ないなら、その過程に価値なんかない!」

くらいに思ってました。そして、チャレンジ精神だけは旺盛なので何度となくダメな結果に終わり、いつの間にか

「結果を出せない俺なんて価値がないのかもしれない…」

と、自己否定モード。よくないですね〜、実に良くない。

 

自分を肯定し大切にしないと幸せな気持ちになれない

そうやって自分を否定する気持ちが強くなると、プロセスなんて全然楽しめません。心のどこかで

「ああ、どうせ今回も失敗するのかな…」

というネガティブモードで、たとえちょっと良い結果が出ても

「ダメだダメだ、もっとスゴイ結果を出さないと。こんなんじゃダメだ」

と、否定的な捉え方ばかり。こんな風に自分を無下にしてるようじゃ幸せな気持ちになるわけないですよね〜。

 

達成感より充実感の方が心に残る気がしてる

達成感にばかり目を向けて

「ダメだ、ダメな結果だった」

とすべてを否定するよりも、プロセス自体を楽しみ充実感を得ることにフォーカスしたほうがいいと思うんですよね。

マラソンに出場したとして、完走できないとすべて台無しみたいに感じることはとっても損だと思うんです。プロのランナーとかなら話は別ですが、一般人がマラソンに出た場合、結果がどうあれ出場したことやそこに向けて練習したこと自体を「楽しい!」と感じながら過ごすほうが絶対ハッピーです。

僕も大人になってからマラソン大会に2回でたことがあり、友達と共に練習をしたりしました。

振り返れば、タイムがどうとかゴールしたあとがどうとかより、友達と練習したことや沿道に応援に来てくれてたこと、1人でランニングしてるときの「俺頑張ってるぜ」感を感じてるときのほうが幸せだった気がしてます。

 

まとめ:充実感とは”今を生きる”こと

「結果こそすべてだ!」

という言葉は一理あるし、ビジネスの世界では結果がでないとどうにもなりません。でも、一個人の人生をビジネスと同じ思考で捉えるのはあんまりハッピーじゃないです。だから僕は

「(人生は)プロセスこそすべてだ!」

くらいでいいと思ってます。

寄り道したり立ち止まったり、道を間違ったり。そういうブレやミスの積み重ねがその人のアジになるわけで、プロセスを楽しんで充実感を増やす方向で今を生きたほうが絶対幸せですよ。

 

※この記事は自分の過去記事をもとに新たに書きました