悪口・陰口をやめた方が良い9つの理由と悪口のメリット

他人の悪口が好きな人って多いですよね。僕自身、10代〜20代前半は悪口ばかり言ってように思います。

そんな僕ですが、ある時から悪口や陰口を言うのをやめるように心がけ、だいぶ減ってきました。やめた理由は

「悪口や陰口を言ったところで損しかないよな」

とはっきり気がついたから。

でもそれと同時に、悪口のメリットというか活用法もあるよな〜と思ったんです。
※不満を持たない!とか変なポジティブシンキングの話じゃありません

 

悪口・陰口をやめたほうがいい9つの理由

完璧にできてるわけでもないので、自戒も込めて僕なりの悪口・陰口をやめたほうがいい理由を自分なりにまとめてみます。

 

(1)アホに見える

株を下げるってやつですね。人の悪口を言ったりうまいこと揶揄して悦に浸ってると、自分で自分の株をさげることになります。度を超えた悪口、まわりは引いてます。

 

(2)何も解決しない

何か不満があるとして、悪口や陰口を言ったところで何も解決しません。

レストランでまずい飯が出たとして

「あそこは不味い。ゴミみたいな味」

と、ネット上で店名入りで悪口をかけば、店が潰れたり味を変えたりという解決はあるかもしれませんが、基本的には居酒屋で悪口をグチグチ言ってても何も解決しません。

 

(3)気持ちがマイナス、ネガティブになる

言霊というのがあります。

古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた

出典:コトバンク

ようするに、言葉に出すとその方向に思考が向くため、自ずから発したとおりの結果を生むってことですね。人の悪口を言うくせが身につくと、無意識レベルであら探しをします。

他人のマイナスな面、ネガティブな面にばかり目が向き言葉にすることで、結果的に自分自身の気持ちもネガティブに。

 

(4)意地悪な顔つきになる

マンガなどで人の悪口ばっかり言ってる人って意地悪な顔で書かれます。あれは極端ではありますが、文句ばかり言う人ってのは目つきも顔つきもきつい感じの人が多いです。

僕が出会った悪口好きは常に怒ってるから眉間にしわが寄ってるからかもしれません。

 

(5)無駄に嫌われる

口を開けば悪口や陰口に罵詈雑言。そんな人と付き合いたい人はあんまりいませんよね。

自分の信念を貫くための「嫌われる勇気」は必要ですが、人の悪口を言いふらして自ら嫌われる必要はありません。

30代にもなって「他人にどう思われるか」を基準に生きてたら不幸になる

2017.09.28

 

(6)悪口を言う人ばかりが周りに集まる

類は友を呼ぶってやつですね。さっきの嫌われるとは逆っぽいですが、悪口ばかり言う人の周りには悪口を言う人が集まります。

そして、集まった周りの人達は【悪口を言う人の悪口】をさらに陰で言ってるもんです。(みんなで居るときは仲よさげなのに…怖い)

 

(7)信頼関係が生まれない

いろんな人の悪口をしょっちゅう言う人と出会うと

「(きっとこの人、僕の悪口も陰で言ってるんだろうな…)」

と思いませんか?僕はそう思ってしまいますし、そんな人を信用する気にはなりません。

 

(8)悪口は部下や子供にも悪影響

悪口は伝染します。親が悪口をいう家庭の子は悪口をよく言うし、会社のチームでも同じ。

さらにたちが悪いのが、悪口好きは他人が他人の悪口を言ってるのを聞くのが大好きです。そうなると、部下や子供は悪口を言う=親・上司が喜ぶという気持ちになり、ますます悪口人間に。

 

(9)孤立する

僕は孤については肯定的に捉えてます。集団に無理に迎合するくらいなら、一人で考え行動する方がいい。

でも。孤独と孤立は似てますが違います。孤独というのは自ら選択して一人で過ごすことであり、孤立は誰からも相手にされず一人っきりになること、そう考えています。

悪口・陰口を言う人の周りからは友達が居なくなり、孤立してしまいます。

 

【悪口・陰口】と【意見する】ことは違う

例えば上司の悪口を陰でコソコソ言うのと、面と向かって「あなたのやり方はここがおかしい。だからちゃんとして欲しい」というのでは全然違いますよね。

不平不満を持つこと自体は全然いい。問題はそれをどうするか?です。

既存のシステムややり方に問題がある場合、その問題解決のために行動したり話合うのか、それとも居酒屋でグチグチと陰口を垂れるのか。

違いは不満やダメな点の解決のために行動を取るかどうかです。

 

悪口が思い浮かぶのは頭の回転と目のつけどころが良いのかも?

悪口を言う人の中で、たまにすごく鋭い指摘をする人がいます。その悪口の表現も例え話などを交えておもしろおかしく言える人もいます。

そういう人を見かけると感心しますし、頭がいいなと思うんです。着眼点がスゴイというか。

 

悪口を問題提起に変えるプレゼンができれば有益

悪口を悪口で終わらせず、問題を可視化するための問題提起に変えることができれば、非常に有益なことなんじゃないでしょうか?

悪い点、不出来な点を面白おかしく他人に伝える能力があれば、他人を巻き込み動かすこともできます。

「〜〜〜〜〜だから、うちの会社はクソだからどうにもなんねーわ」

ではなく、

「〜〜〜〜〜だから、俺らでこの問題を解決しようぜ!」

というふうに、プレゼンすればポジティブなパワーに変えることができるはずです。

 

悪口のメリットは【共通の敵を作り、人を動かす力】それを活用する

悪口を言うと周りにいる人が

「そうだそうだ!確かにあいつはダメだ!」

と、同調する場合があります。共通の敵を作ることで結束力の向上に繋がる場合もありますよね。これをうまく活用し気づきを与えたり問題解決をできる人は優れたリーダーと言えます。

実際、有能なリーダーって結構クチが悪いんですよね。そういう場にいた事ありますが怖かったです。笑

人たらしの名人は【適度な悪口は人を動かす】って知ってます。あくまで適度に、しかも悪口で終わらせないのがポイント

 

おわりに:この記事を書いた理由

僕は子供の頃から身近に悪口をすごく言う人がいました。あえて誰とは言いませんが、子供のころからそういう部分を見ながら育ったため、気がつくと僕も悪口を平気で言うところが身についていました。

20代半ば、そういう自分に気が付き嫌になりました。

すべてをその人物のせいにすることは簡単なんですが、なんにも解決しないよなぁ、とも思ったんです。それこそ、その人の文句をいくら言っても問題解決にはなりません。

幸い、その人物は悪口をきつい言葉を使わず面白おかしく言うタイプの人だったので、僕自身もそういうクセを認識しつつ、

あら捜し・悪口が思い浮かぶ→<脳内変換>→問題提起のプレゼン

という変換のトレーニングを自分なりにしており、おかげで、20代後半以降は建設的なやり取りが少しずつできるようになりました。

僕のように、

「つい悪口を言ってしまう自分が嫌だな〜」

と思ってる人は、あら捜ししてしまう事自体をせめずに、出し方、アウトプットの方法や視点を少し変えてみてください。

きっと納豆みたいに

「腐ってるからダメかと思ったけど、逆にうまいやん!!」

ってなるはずです。

 

絶望的な例え下手ッ!

 

おわり

【他人のいいね!なんて要らない】自信とは自分を信じ信頼すること

2017.09.09
この記事が気に入ったらフォローしよう