

読み飛ばせるもくじ
- フリーランスエンジニアやデザイナーの案件獲得経路は5つ
- 専業フリーランスはクラウドソーシング系はやめたほうがいい、その理由
- 年収800万円以上を稼ぐフリーランスはエージェントサービスを利用しています
- フリーランスが正社員並みの継続性と高額報酬で案件獲得できるサービスMidworks(ミッドワークス)
- フリーランスエンジニアやウェブデザイナーにもブラック企業問題は発生する
- フリーランスは自分を守ることも仕事のひとつ!そこでマッチングサービスを使ってみるのはいかがでしょうか?
- フリーランス専門サービスで、高水準の仕事やリモート案件などを用意してくれています
- フリーランスのためのマッチングサービス『Midwork』sのメリットとデメリット
- Midworksを実際に使っているフリーランスエンジニアやウェブデザイナーからの評判、口コミ、レビュー
- まとめ
フリーランスエンジニアやデザイナーの案件獲得経路は5つ
フリーランスが仕事を得るための経路は大きく分けて以下の5つです。
- 知人などからの紹介=人脈および営業活動
- 過去・現在の取引先=リピーター
- ブログやSNSなどからの問い合わせ=Web集客
- クラウドソーシング
- エージェントサービス
1番と2番は人脈なり実績なりがないとどうにもなりませんね。また、3番は今日スタートしてすぐに結果が出るものではないため、時間がかかります。
そうなってくると、人脈などのないフリーランスは必然的に4番か5番を選ぶことになります。
専業フリーランスはクラウドソーシング系はやめたほうがいい、その理由

クラウドソーシング系(ランサーズやクラウドワークス)を使って稼ごう!という喧伝は多いですよね。
でも、正直に言いまして専業フリーランスが手を出すべきではないと思っています。というのも、単純に単価が低すぎます。
専業フリーランスとして自営業をして行く場合、それなりにスキルがある前提ですので、技術の安売りになりかねません。なぜなら、クラウドソーシングはお小遣い稼ぎ系のワーカーが多く、値崩れしているから。
僕自身も使ったことがありますが、(同じ仕事をしても)本当に悲しくなるほど単価が低く稼げません…
※経験の浅いフリーランスや、副業として実績を積むにはクラウドソーシングはお手軽でオススメ
年収800万円以上を稼ぐフリーランスはエージェントサービスを利用しています
下の図をご覧ください。

出典:フリーランス白書2018
こちらはフリーランスの実態調査を行っているフリーランス白書2018のデータなんですが、年収100万円前後のフリーランスやワーカーはクラウドソーシングを多く使っています。(スキマ時間に働くワーカーがほとんどだから)
たいして、年収800万円以上を稼いでいる専業フリーランス、つまりプロのフリーランスたちはエージェントサービスを多用しています。
転職エージェントなどと同じく、担当者が条件や希望にあわせた案件を紹介してくれるサービス。営業代行だけでなく、福利厚生や税金面の相談にも乗ってくれる場合があります。また、利用は原則無料の場合が多いです。(紹介手数料は契約時に引かれるから持ち出しはゼロ)
フリーランスが正社員並みの継続性と高額報酬で案件獲得できるサービスMidworks(ミッドワークス)
フリーランスのためのサービス、Midworks(ミッドワークス)という名を聞いたことがあるでしょうか?まだそれほど有名ではないかもしれませんが、とても素敵なサービスなので紹介させてください。
- フリーランスとして専業で独立したい
- または副業として取り組みたい
- 子育てをしながら適度に働きたい
そんなエンジニアやウェブデザイナーの方は多いと思います。でも、いったいどうやって案件を見つければいいのやら…。クラウドソーシングは単価も低いですし、悩ましいところです。
そんな人がアルバイト、お試しといった感じで仕事を選べて、正社員並みの待遇を受けられるのであれば気軽に「フリーランサーという生き方」について考え行動ができるはずです。
それらの条件を満たしてくれるかもしれないのが、Midworks(ミッドワークス)というサービスなんです。
フリーランスエンジニアやウェブデザイナーにもブラック企業問題は発生する
ブラック企業というワードが世の中に浸透してきているのですが、今に始まったことではなく、大抵の会社はそれに当てはまる要素を持っています。会社側の様々な要因があるのですが、働く側の意識にも原因があると言われています。
日本人特有の「死ぬまで働いてしまえる忍耐」「逃げるのはダメなこと」という勤勉さがゆえにブラック企業経営は成り立ってしまっているのです。そういう勤勉さを逆手にとって悪用するブラック企業が最悪なのは間違いありません。
では脱・会社員となったフリーランスには無縁なことなのでしょうか?
そんなことはありません。フリーランスの中でも企業と専属契約をし、契約社員のような形で出社しながら働いている人は多いものです。そういう人たちは正社員以上に都合のいい人材(言い方は悪いですが使い捨て人材)として、超ブラックな扱いを受けることも珍しくありません。
フリーランスは自分を守ることも仕事のひとつ!そこでマッチングサービスを使ってみるのはいかがでしょうか?
仕事が見つからないからといって自分を安売りし、闇雲に仕事を請けているとブラック企業の蜘蛛の巣に絡めとられかねません。
そこで、今回紹介するMidworksというマッチングサービス(案件紹介)を活用してはどうでしょうか?
Midworksの仕組み
案件獲得できないフリーランスというのは心の焦りから、つい相手企業の言いなりになってしまうことがあります。特に仕事の内容であったり、報酬、福利厚生など待遇や金銭面について
「聞きたいけど、変に聞いて仕事断られたらまずいし…」
とちゅうちょしてしまい、口約束だけで仕事を請けてしまうこともあります。

Midworks(ミッドワークス)ではそのような心のモヤモヤを解決してくれます。
フリーランス専門サービスで、高水準の仕事やリモート案件などを用意してくれています
例えば、金額が高水準の案件のみを提供していたり、対面でのやりとりが極力少なくできるリモートによる仕事などを用意してくれています。
また、どの仕事を選んでも、Midworksから正社員としての福利厚生を得られる点も大きなポイント。
不安を抱えたまま運任せにフリーランスとして活動するよりも、こういったサービスを利用すれば、自身への負担を大きく減らすことができるのです。
フリーランスのためのマッチングサービス『Midwork』sのメリットとデメリット

ここからはMidworks(ミッドワークス)の具体的なメリット、そしてデメリットについて解説していきます。
【メリット 1】適切な市場価値に見合った金額の提示、不正な金額を予防するための公開
Midworks(ミッドワークス)を利用した人の収入事例をご覧ください。

正社員がMidworksに参画した場合の収入例

フリーランスがMidworksに参画した場合の収入例
ご覧のように、収入がぐっとアップしているんです。それはなぜか?極論すると
「現在の職場・案件での金額が適正なものではない」
ということ。
企業にとって正社員や外注であるフリーランスへの支払いはお金の掛かるもので、削減すべきものであります。
特に正社員という制度の場合、安定した収入というものを社員に与えるため、ベースを低くせざるを得ません。手取りとなるものは僅かであると言えます。
同じ作業内容であれば収入増加に繋がるほうがありがたいですよね。
Midworks(ミッドワークス)があいだにたち、報酬額なども明示されているので悪質な案件が出てくる可能性は低いですし、万が一悪質な企業(ブラック企業)と遭遇しても、midworksを通して対処し易いという利点があるのです。
【メリット2】仕事が多く存在する為に、選べる時間、働く間隔
企業側が労働者を指名するのではなく、労働者側が企業を選別するスタイルは昨今増えてきましたね。しかし、気軽にできるスタイルではないとも思えます。どの仕事が自分に合っているか?この企業の要求に応えられるか?などの悩みがついてまわるものです。
Midworks(ミッドワークス)の場合、多くの仕事先がありますので、仕事選びがうまくいかなかった場合でも別の仕事へシフトすることが可能です。
失敗を恐れず新しい仕事にチャレンジできること。これは価値あるものです。
※もちろん、自分自身のスキル不足の場合はいくら仕事先を変えてもダメですが…
【メリット3】年金、賃金、支払継続、保険など正社員と同等の福利厚生を保証
アルバイトやパートや自営業のような保障ではなく、正社員として受けられる福利厚生をMidworks(ミッドワークス)は保証しています。単発的な仕事であろうと、継続的な仕事であろうと問題なくサポートしてくれるのは大きなメリットです。
また、案件が尽きないように様々な提案を行ってくれるので、仕事にあぶれる可能性は低いでしょう。
必要なのはひとつ、ひとつの仕事に真摯に取り組む姿勢であって、実力の高低ではないところもいいところである。もちろん、スキルが高いならば高収入を約束されるでしょう。
【メリット 4】報酬の支払いは比較的早め
フリーランスとして活動する上で給与の支払いが遅いというのが一つの問題となっています。翌々月などに支払われるなどよくある事なのです。
Midworksでは20日サイトを導入しており、比較的早めに報酬が支払われます。
とんでもなく早いというものではありませんが、同様のサービスと比較する上では重要な項目となるでしょう。やはり、行った仕事に対しての対価は早めに支払われるに越したことはありませんよね。
【メリット 5】税制対策のサポート付き
また、Midworks(ミッドワークス)は他にも会計支援のサービスとして、クラウド会計ソフトfreeeの無料提供や顧問税理士紹介50%offなども。こういった、諸経費を削減できるのは働く側としてはありがたいものです。
【デメリット 1】案件が関東に集中している
Midworks(ミッドワークス)の案件は関東圏に集中しています。これは正直、デメリットとなってしまいますね。
遠隔地でのリモートワークも充実していく見込みですが、やはり一度は顔合わせなどが必要な場合もあります。
とはいえ、保証の面や報酬の面などを考えると、まず登録をし、リモートワークでの参画を交渉したり、一度だけ顔合わせで上京し、それ以降は地方でリモートワーク、などのやり方も十分アリだと思います。
サポートなどもふくめ、得られるメリットが大きいのでフットワークの軽さでカバー、というところでしょうか。
【デメリット 2】これからフリーランスになりたい、という人は注意が必要
これを機にフリーランスになろうと思われている方は注意して頂きたいことがあります。それは、フリーランスになるためには様々な知識やスキル、勉強が必要になる、ということです。
Midworksなどで狭い範囲の仕事ばかりをしていた人が独立した場合、その後の仕事が不安定になりがちです。そうならないためにも、自身のスキルを磨く時間を作ることが必須になります。

Midworksは向上心ある人材のサポートも手がけており、書籍代や勉強会での出費を1万円まで負担する制度があります。こういったものを活用してフリーランスとなる為の障害を乗り越えていきましょう。
フリーランスになることは自由と不安が隣り合わせです。いきなり飛び立つのがためらわれるのは当然のことなんです。
フリーランスになりたい人やフリーランスになったけど不安な人は、一度Midworks(ミッドワークス)を試してみる価値は十分にあるでしょう。
Midworksを実際に使っているフリーランスエンジニアやウェブデザイナーからの評判、口コミ、レビュー
これらはMid worksの公式サイトからの引用です。ご参考になればと思います。
「Midworksで独立してから半年、スキルと年収が大幅に上がりました」
Midworksに参画して半年です。現在は正社員時代と同じ事業で運用開発をしています。新しい言語にチャレンジしたく今の環境に飛び込んだので毎日が勉強ですね。最近では、フロントエンド開発にも手を伸ばし着実にスキルの幅と報酬が上がってきています。
相馬さん (28歳男性) Web開発・Rubyエンジニア・常駐
「子育て中の私にぴったりな週3の案件を提案してくれて仕事ができるようになりました」
Midworksに参画して3週間です。エンジニア向けのサービスかと思ったらデザイナーの案件もあるようなので応募してみました。コンサルタントの方が、私に子供がいることも考慮してくれて、あまりハードではない現場を提案してくれました。
桃井さん (26歳女性) UIデザイン・週3でMidworks・リモート
「本業と副業で着実に年収をあげています。参画者同士の飲み会で情報交換もしています」
Midworksに参画して2ヶ月目です。週2のリモート案件なので、本業にも差し支えない程度に仕事ができています。1ヶ月に一度飲み会も開いてくれるので他のMidworksに参画している方と情報交換が楽しいです。今後はもっと案件を増やしていきたいですね。
長谷部さん (32歳男性) フロントエンド・週2でMidworks・リモート
まとめ
僕はフリーランスのウェブ制作者になり7年、手探りながらなんとか今まで続いています。本当に運が良かっただけだと思う場面も多々あります。
独立当初はMidworks(ミッドワークス)のようなサービスがなかった(知らなかった)のですが、もし今僕が正社員だったり独立直後だったら迷わず登録したいシステムです。
転ばぬ先の杖とも言いますし、それを容易に保持できるのであれば手にしておいて損はないですよ。
僅かな時間だけでも余裕があるならば気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
フリーランスのITエンジニアやWebデザイナーの人で「仕事がない…」と悩んでる人は多いものですが、逆に「仕事が多すぎてキツイ」と悩んでる人も多いんです。その差はなんだと思いますか?
それは、仕事の探し方、案件獲得の方法なんですね。
もしあなたが「仕事がない…」とお嘆きのフリーランスさんなら、ぜひこの記事をご覧ください。